Ash Wednesday報告&まだ冬ですわ。
昨日、Ash Wednesdayサービス歌ってきました。
これからイースターまでは喪ということらしいので、
私らは黒装束で歌います。
(いつもは白の割烹着みたいなの)
(いつもは白の割烹着みたいなの)
教会の中の十字架全てに紫の薄布がかぶされられてます。
ちょっと、この色感覚、気分が揚がりしますわv
私は教義がどうの言う立場ではないので、細かいところはすっとばしますが、
この期間は、死について考え直し、有限な命の自分について考えて
静かに過ごす期間だということだそうです。
また、好きなもの(酒とかたばことかイクラとか)を絶つ、という人も多いんだそう。
個人的には、闇を見て光を知る、翳をみてカタチを問う、
というのは、私にとっては至極通常モードですので、
Lentの考え方は肌に合います。うん。気に入った。
まあ、私が妄想半分に余計なこと言って誤解を生んだら迷惑。
ご興味があれば、ぐぐるさんに聞いてみてくださいな。
それでも、やっぱり平日の夜だと仕事している人
にはきついようで、
人も少なめでしたけど。
で、アルトのリードとる人が来なくて、ディレクターが
ムンク叫んじゃう状態。
バリトンの男性は、会社のタグつけたまんま
直前に飛び込んで
「黒装束着替え間に合わん」と、普段着で参加するとな。
舞台ものは本番寸前までに色々ありますわな(苦笑)
写真は、キッチン出窓の前に出現した巨大タコ足氷柱と、
溶けたり再凍結したりの結果、亀甲になった雪です。
水の容って、いろいろなバリエーションがあるものだなあ、と。
タコ足とか、亀甲とか、肩に伊万里壺とか。ねえ。
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