鹿カレンダー

物凄い渋滞で、Baltimoreから出れなくなった。
通常使ってるハイウェイで大きな事故があったらしい。

立ち往生45分後、運転手さんの英断で、
通常ルートじゃないハイウェイ使うことになった。

その見知らぬ土地で、いきなりバスが止まった。
前方から「Oh My God...!」という悲鳴

なになに?と、となりのおばちゃんに訊いたら
鹿が3名死んでるそうだ。
いや、お父さん鹿はズタボロで遺体。
ちっちゃいバンビも反対側で遺体。

は、いいんだけど。(よくないけど。)

道の真中で、明らかに妊娠しているお母さん鹿が
脚けがして、うごけないでいるそうだ。

おうまいごっど。


このまま直進すると、お父さんさらにミンチにした上に
お母さんも殺しちゃう。
ってんで、バスの運転手、フリークアウトです。

その時点で、すでに渋滞こえて、1.5時間遅れてたんだけど
前方のお客さんが手分けして、アニマルコントロールや警察に電話。
5分後くらいにパトカーが来ました。
お父さんとバンビ撤去。

で、前方でてんやわんやしていると思ったら
「We have to shoot her」と聞こえた。

えええええ!と一斉に、客中からいちゃもん。
しかし冷静に考えるとそれしかないのかもしれない。
お母さん鹿のためにも。

で、お父さん除去してくれたので、
巨大なバスも通れました。
横を通る時、しっかり、お母さん鹿と目があってしまいました;
後方で、撃ったのね・・・

で、家に帰ってきたら、義母がまた違うハイウェイで、
死にかけ鹿を見た、とか言ってて
どういう日だよ!と話してたら、
義弟がNYのバッファローのドカタトラックで帰ってきて
「三マイルごとに鹿が…!」切り出した。

どういう日だよ!

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