「パリに咲くエトワール」みたけど、あれほんとにジブリ?
これですね。ネタバレの上、批判ブログです。 好きな人ごめんね。
ポイントいくつか上げます。
仕上げCheck、甘くない?
- 私の見間違いでなければ、冒頭の「横浜芸術祭」だあったかな?の、筆書きの看板が左右反転してた気がするんだが。
- 最後のジゼル2幕目の群舞、実際の舞台のビデオから抽出したんだな、というのがよくわかる加工だった
キャラ
- 主人公が帽子をかぶると、すごく額にめり込んでるように見えるんだよね。多分前髪のデザインのせいかもしれない
- 「あんた、下手になったな」なんていうセリフ、敵に向かって言うかーい!情報渡したら、不利になるやん。ご都合主義的だなあ。
バレエ史
- なんで最初からポアントなの?いくら成長しきっているとはいえ、才能があるとはいえ。
- 100歩譲って(ちょっと前までポアントも柔らかかったしね)ポアントで練習するにしろ、バーレッスンはしないんかい!
- そしてあんなリボンの巻き方したら、普通に転ぶ。危ない。鬼か。
- この当時はパリのオペラ座が弱っていて、バレエ・リュスの時代だから、むしろロシアバレエの方がもてはやされてたんだけどなあ。まあ、ナワバリ意識みたいなものはあっただろうけど、違和感。
- バレエのレッスン出つつ、薙刀稽古ってかなり無理があるなあと思っていた。体力的にも、体の使い方も、真逆のはず。
- これは全体的にバレエのシーンに言えることなんだけど、コッペリアバリエーション、なんか、だらーっとバランス取ってて、小気味の良い振り付けが台無し感。
- 途中に出てきたリラの精のバリエーションと、くるみ割りのアラビアの踊りは、流れの方が大事な振り付けだから、そんなに目立たなかったけど。
- 当時は、エカルテでそんなに高く足を上げなかったんだがな
- チェックで入ったであろう、エンドロールに出てきたK-BalletとChacottは一体何をしていたんだろう。
- ジゼルも、4列目とはいえ、先頭には立たせないと思うんだよね。有色人種を当時。
と、文句ばっかり言っていますが、バレエをジブリが取り扱ってくれたという、私の期待が大きすぎたのかもしれないです。
薙刀側はどう思ったんだろう??
話の内容は元気も希望ももらえる内容なので、春休みのお子さんを連れていくにはちょうどいいのでおすすめです。バレエを習っているお子さんだったら、多分違和感感じちゃうかもですが。