思い出話 2000年頃 踊りたかっただけなんす

北 Virginiaの、安アパートに住みつつ、D.C.のAdams Morganのゴスクラブに通っていた頃。

当時30歳くらい、比較的若いアジアンの女性です。

イベント開始の19時ごろは、ゴスゴスの露出度の高いドレスだろうが、黒PVCの体型出るコルセットだろうが、地下鉄に乗っても特にトラブル無い感じでした。

 問題は、終発の 地下鉄で帰る時です。23時以降。これくらいの時間は、そんな格好で歩いてたら、性ビジネスをOfferする女性と思われてもおかしくない時間です。

私は、ベースボールキャップと、スウェットパンツ、スニーカーをバックパックに持って行動していました。
私は167cm の身長なので、ベースボールキャップを着てダボダボの上着着てしまうと、性別が微妙な感じになります。

22:50くらいになると、まず、クラブのトイレで着替えます。だいたい、隣の個室では何かしらやっていますが、無視します。

友達にバイバイして、メトロの駅にダッシュします。

メトロ内は安全です。

郊外のメトロの駅を降りたら、自分のアパートまでもダッシュします。夜中にダッシュしている性別不詳を止めてまで犯罪のリスクを負うアメリカンは、まあ、比較的少数派です。

楽しかった2000年代ですが、私はそうやってきりぬけましたが、21世紀四半世紀過ぎた今、

同じことD.C.でやろうとしている日本人の女性がいたら、わたしなら断固として止めます。私はただ、自由に踊りたかっただけなんですが。 危険行為と思う人もいるかもしれません。私の運も良かったと思います。

 音楽に対する感情も世代とともに変わりましたね。親世代が美空ひばりとか言っててウザイlと思っていたように、今の消費世代は、こういうのウザイんだろうなあ。
 

でも私が好きだから、勝手に好きな曲セットリスト。曲間がアルバム通り出なくてツライねえ↓

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「Riot、はじめて聴くなら、Thundersteel聴け、というけど、私が好きなのはInishmore」って人生で100回くらい言った気がするw

 

謎い宗教発展した今でも、Therionは全ゲーム音楽の起点。と言ってる。

 

 

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