めぐろバレエ祭り「バヤデルカの群舞を踊ろう!」特別レッスンに参加してきました
新書館の「クロワゼ」主催のバヤデルカの群舞を踊ろう!に参加してきました
6月にダメもとで抽選申し込んだら、7月末に当選のご連絡をいただいて、正直焦ったのです。結構大きな山の計画の次の週だったからw
実際、先週の西穂で筋肉痛が少し残っているし、岩にぶつけた足の青たんあちこちある状態でした。
会場に着くと、商店街全体がバレエ祭り!うらやましい!
私はこういうワークショップは初めてです。ゼッケンをいただきました。
待っている人たちは、セミプロみたいな方から大人バレエの方まで、さまざまです。でもみんな、ガチ、という感じです。わーなんか緊張するな。申し訳ない。
いわゆる大人バレエだけではなく、10~20代の方もいます。大学生だそう。
当然ながら皆さん、始まる前からアップをしています。
13:30からバーレッスンです。わー!生ピアノ!ステージでアップなんて、プロダンサーみたいでドキドキします。
古めのステンレスバーで、支えが長いからちょっと苦労しました。
この踊りでキーとなる、アラベスクと、エカルテ・デリエールのコツは特に丹念に教えてもらえます。
「パッセの時にバランスもう決めちゃって、そこからもう変えないで。」
プロの踊りは↓こういうやつです。アマ用に前半の延々アラベスクは半分にしてもらってます。
バーレッスンの後、休憩がてらチュチュボンを貰います。
衣装ではなく、群舞の位置決めでリハーサルで使われる奴ですね。ちゃんと私のサイズで作ってくださったそう。
振りうつしで、背の高さ順でブロックを作ります。予想していましたが、私が一番大きかったwので、群舞で隊列作る時にのっぽグループに入りました。
群舞なので、中心で踊る方がいます。プロのダンサーの方が来てくださいました。ぎゃーステキ!しかし、群舞なので、ガチ見することはできません。
途中でアームスの落とし方間違えたりして、後から送られる来るという動画が恐ろしくヘマをしましたが、終了。3時間ぶっつづけのレッスンは久しぶりなので、かなりバテました。
でも、プロの方と踊り、生ピアノで踊り、プロの振り指導を受けてしかもチュチュボンつけて踊る機会なんて、めったにないので、凄く貴重な体験をさせていただきました!
槇村さとる先生画のポップと記念撮影
先ほど、東京バレエ団×クロワゼイベント「バヤデルカの群舞を踊ろう!」が無事終了しました💐 #矢島まい さんの指導で、振り写しから表現のコツまでじっくりレッスンし、最後はチュチュをつけて #中川美雪 さん、#生方隆之介 さんと共演✨レッスンの様子は12/5発売のクロワゼ97号で詳しくお届けします! pic.twitter.com/9cL90OlLUX
— 新書館クロワゼ (@croise_magazine) August 24, 2024
やべぇwww。でも客観的に自分の踊りの酷さ見れる機会をこのタイミングに得られたことに感謝する! https://t.co/Z73XyOScLb
— kickno 🥥 (@kickno) August 26, 2024