蛭が岳4回目 宿泊犬無し w/家族
今年はソロは避けて家族を連れて登ることを
メインテーマにしています。
一日目
八丁坂コース、5回目です。
今回は宿泊もあるので、犬はシッターさんに預けて、公共交通機関を使います。
JR藤野駅からやまなみ温泉までバスで行き、そのあとは地域のデマンド交通(要予約)で「東野」まで行きます。一人300円。
東野から、釜立林道まで舗装された道を歩きます。
廃車
廃校
法印の首塚
林道ゲートからしばらく行くと、八丁坂分岐に出ます。
このまままっすぐ行くと黍殻山避難小屋に行くコースになりますが、八丁坂の頭にまっすぐ上がる方が、勾配はきついですが距離は短くなるので、こちらをいつも使ってます。
途中に機材を上げるためのモノレールが出てきます。モノレールをくぐるあたりから、結構きつい勾配になります。
八丁坂上に登ってしまえば、姫次はすぐです。
姫次で、恒例のアンパン。
姫次~蛭が岳は一部凍ってましたので、一部軽アイゼンを使用しました。
上を見ると山々が美しい
14:00頃に頂上つきました!
ごみのような横浜と東京市街に乾杯!
日の入り
箱根市街と富士山
東京と横浜の夜景
蛭が岳山荘では、完全男女に分かれているのではなく、
カップルごとに仕切りをつけて就寝できました。
カップルごとに仕切りをつけて就寝できました。
此方は朝ごはん。夜はカレーでした。
朝日
二日目
さて、二日目は、丹沢山から塔の岳を目指し、大倉バカ尾根をバカ下りします。
バカ下りと言っても、上ったり下りたりします。
鎖場もあります。ここだけアクションカメラの画像でつくってみますね
鎖場もあります。ここだけアクションカメラの画像でつくってみますね
塔の岳山頂で、コーヒーをいただきます。普段は犬と一緒なので、なかなかこういったサービスを受けられないのですが、今回は屋内に入れるので一休み。
前回旦那を連れてきたときは、膝を気にして鍋割山に回りましたが、今回はバカ尾根を直降りします。夏に甲斐駒の黒戸尾根に行きたいと言っているので、多少キツイの今のうちにやってもらう!趣旨です。
この日に4‐5人の60代グループが一緒に降りてきたのですが、非常にしゃべり声がうるさかったです。若い人でもあんなにはしゃがない。他に迷惑になるようにわざわざ大声上げている感じがめっちゃイラっとしました。年寄りきらわれるの、そういうとこやで。
私もたいがい年寄りだがな!
堀山の家
今回集めてみました。山に行くと会える昭和のゴミ!
昭和のゴミ。
— 菊乃 (@kickno) February 24, 2023
若いもんに文句たれる老人は、50年前のおのれのポイ捨てたの拾ってからにせいや pic.twitter.com/rfxBg08AwE
バス停のトイレで着替えて、ビールをいただきました!