米国人の税金問題に巻き込まれた話
11月に私の講演を含む仕事イベントがあったのですが、その準備で忙しい時に、旦那から「税務署から連絡があった」ときました。どうやら、旦那の持っている米国株に関するものらしいです。
税務署が家庭訪問をするのですが、その家庭訪問日に日本語が理解できる家族を用意してほしいとのことです。
ちょうど私が仕事で不在にする週を指摘してきたので、その一週後の11月29日にきてもらうことにしました。
その際に、税務署は基本的に本人しか電話をかけられないという縛りのため、スケジュール調整の電話一本でも私が自宅にいなければいけない点が非常に不便であるということを伝え、可能であれば主人宛の連絡も私にしてほしい、というお願いをしました。特例としてこれは受けいられました。
しかしその間に、旦那が独自で米国事情に明るいと謳う税理士をオンラインで見つけ出し、独自に税の支払いをしてしまいました。
その支払いをしたという情報を含めて税務署の方に全ての情報を手渡しました。
その後、12月の3週目に、私の方に電話があり、全ての金額を伝えてくれるということでしたが、それは本人に伝えてもらうようにしました。
12月24日に、税務署に訪問し、全てを片付けました。
その後バレエのレッスンに行きました。
仕事イベントで忙しかった11月に始まり、12月の巴の手術の中で、旦那の税金の世話で通訳しなければいけなかったので、非常に辛い年末になりましたよ。
もうこんな年末過ごしたくないです。