Mt. Ioh - Fujimi Camping ground Get link Facebook X Pinterest Email Other Apps September 22, 2021 My husband and I climed up mountain Ioh in the morning.So many dragonflies on the rope, lining up.This was the first time we invited bunch of other families to our camping. Get link Facebook X Pinterest Email Other Apps
西穂高(ソロキャン) August 18, 2024 7月の連休に予定していた西穂高が、自身の体調不良と天候で延期にしたため、この週になりました。 16日(金) 新宿から出発 この週、関東に台風7号が接近するとのことで、次々と交通機関がキャンセルになりました。私が予約していた新宿~飛騨線バスもキャンセルになるかと思いひやひやしました。東京付近の交通機関もキャンセルになっていったので、危険だと思い、電車動いているうちに新宿に行ってしまえ!と、2時間以上早く新宿へ。 バスタ新宿に荷物をあずけて、完全に登山の恰好で、 歌舞伎町「スリラーナイト」に行き、怪談を聞きました。伊山さんの怪談を二つ。 22:55発のバスは、二千円プラスして一人席を予約していましたが、キャンセルの席がちらほら見えました。おかげで車中ではぐっすり眠れましたが、なんか変な夢見たw 17日(土) 平湯温泉 朝4:00に着きました。しかし新穂高ロープウェイへのバス(710円)は朝7:00からです。 平湯温泉 4:30から使えるきれいな待合室で待ちます。そんなに混んでいないので、ベンチで寝ます。 待合室裏のトイレにあった。言語当てチャレンジ? こういう時、キャンプ用のマット(ふくらますタイプではないやつ)は、さっと出せて、 役に立ちます。 朝方来た、ミニバイク?のグループ ロープウェイ 新穂高ロープウェイは、今年は8月まで改装工事で休業していました。改装で、どうやら西穂山頂口駅周りに大きな公園ができたみたいです。新装開店の宣伝動画の下に「この動画には生成AIを使用しています」とテロップが流れていたのが、時代やな、と思いました。 西穂山頂へ登り 西穂山頂へは、ほぼ、ずっとのぼりです。テン泊装備だと結構大変です。が、テントのいい場所を取りたいので、なるべく足を動かし続けます。が、セオリー通り45分くらいで休憩をいれました。ら、そのあと数分で山荘についてしまいました。あらら。 テン場 9時15分ごろ山荘に到着して、テント場申し込みをします(2,000円)。30張ということで心配したけどまだ場所はありました。先ほど私が休憩していた時に追い越していった、ご夫婦の前に設営しました。お花畑の真横~♡ さて、周りはガスっていますし、昼から雨の予報です。ちょっと岩場は不安なので、今日は一日怠けることにします。 西穂高山荘の有名な... Read more
ヤビツ~塔の岳~大倉 グル登山 January 14, 2024 会社の仲間5人で秦野駅に早朝集合して、グル登山してきました。 秦野 バス停 ヤビツ峠行は今日出ませーん、と言われる。えー。 道路凍結により、蓑毛止まりだそうです。ということは、蓑毛からヤビツ峠まで、1時間余計に歩かなければいけません。 蓑毛からヤビツへの道は、私も以前通ったことがありますので、私が先頭に立ちます。 ※結局最後近くまで私が先頭でした。 蓑毛からヤビツ峠までは 静かな、川沿いの廃集落が苔を纏って美しい道です。 ヤビツに着いて、トイレ休憩と一休みをしました。道路は確かに凍結していました。1㎝くらいは積もっています。 ヤビツからしばらく車道をおりて、湧き水から山道に入り、表尾根へ。 最初の上りはきついですね。ずっと視界が開けない所を登っていくのは精神的にキツイ。しかし。振り返ると大山が見えます。 二の塔 視界が開けて 富士山ドーン! その後尾根を歩きますが、三の塔のあたりから風が強くなります。外がつらいので避難所の中で一休み。 ここでアイゼンを付けている人がいたので、ちょっと考えたのですが、やっぱり体力持ってかれるのでつけなかったのです。 これがいけなかった。 三の塔直後の下りがバリバリ凍結していて、鳥尾小屋まで異常に時間がかかってしまいました。 あーもう、こういうところだよ私!! 確か前回も、三の塔直後の下りで、アイゼンつけなくて後悔しませんでしたか?か?? ちゃんと学んでよ私!! 三の塔直後で会える、このお地蔵さんが好き。 鳥尾山でアイゼンを付けて、トイレにも行きました。 しかし、貸し出す予定だった軽アイゼンのチェーンが、外れている! 参加メンバーの男性が、私の持ち歩いている万能ナイフのペンチで直してもらいました。 (しかし後でやっぱりまた壊れた。出発前のチェック漏れスミマセン;;) この後の行者が岳にむけて、わたしはポールもしまいます。 ここは前回から学んだ! 基本、私は鎖場とか怖くて嫌いなのですが、行く手に現れるので、仕方がないので、ゆっくり通ります。 今回はこのコースが初めての方々も一緒なので、より緊張します。 みんな、無事通過! その後、新大日でコーヒーが飲めるところがあったかなー?と言ってましたが、それは私のうろ覚えでした。 新大日には小屋は無く、小屋跡でちょっと遅めのお昼を食べます。 参加者の方々がいろいろ持ってきてて、スー... Read more
天狗岳の頂上には、おでん屋があった!(という夢を吹雪のテントの中で見た) February 10, 2024 今までソロで、あちこちの山を登っていましたが、これからは、なるべくグル登山に倒したい計画の今年第2弾、八ヶ岳の天狗岳+黒百合ヒュッテで、職場の方々と冬キャンプに行ってきました。 ※今回のブログで使う写真は、私のスマホが死んでいたため、動画以外は、同行者から頂いたものです。Sさん、Iさん、ありがとうございます!!! 0日目 都内某所で会社の同僚の方々と待ち合わせします。今回は同僚の方の車を出してもらいました。中央道をワイワイ話しながらドライブします。 普段は登山口までのドライブは、ソロで自分の車を運転しながら山の怪談聞いているから、凄く新鮮です。 八ヶ岳インターで、ちょっと休憩。 1日目 渋の湯から出発して、登りが続きます。テント泊なので、 17㎏ という、いつもより重い荷物で上がっていきます。雪が靴に入らないように ゲーター を履きます。私が用意したのはこんなの。 樹林のなかを歩いていきます。ところどころに傾斜のきついところはありますが、岩や枝ではなく雪なので、少し滑ります。リードを努めてくださった同僚のIさんに、チェーンスパイクをお借りしました。ありがたや。12本アイゼンはザックの奥底にもってきておりますが、チェーンスパイクという考えはなかった。次回から両方持ってきます。m(_ _"m) 黒百合ヒュッテ 意外に早く到着しましたので、とっととテント設営に入ります。私は一人用テントは持っているのですが、 夏に北穂に登った時のテント は、あまりにペラペラで不安だったので、 モンベルのステラリッジ一人用 を用意しました。 荷物をてけとーに放り込んで、10:30頃から天狗岳に向かいます。樹林帯を通っていきますが、特に長い急登もありません。ザックが軽いので、ヒュッテまでの道よりは楽。しかし稜線に出ると、強風が来ます。うばばばばばばばばば。顔に当たる冷気がツライので、グラサンからゴーグルに替えました。 短い岩場をいくつか超えると、天狗岳です。頂上なので、通例どおりアンパンを食べます。 東天狗からはすぐ近くに西天狗が見えます。まあるい、特に岩がなさそうな山ですので、カジュアルに登りました。が、ちょっと雪が深すぎて登りにくい。足が取られますねー。 西天狗から下山しますが、東天狗にわざわざ登り返さなくても通れるトラバース道があります。これはちょっと雪が深いので怖い。何が怖い... Read more