Red Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps February 11, 2020 Red Mt. Fuji Red Moon People passed other people are not forgotten. Their blood seep into the sky and their memories are eaten. Get link Facebook Twitter Pinterest Email Other Apps
西穂高(ソロキャン) August 18, 2024 7月の連休に予定していた西穂高が、自身の体調不良と天候で延期にしたため、この週になりました。 16日(金) 新宿から出発 この週、関東に台風7号が接近するとのことで、次々と交通機関がキャンセルになりました。私が予約していた新宿~飛騨線バスもキャンセルになるかと思いひやひやしました。東京付近の交通機関もキャンセルになっていったので、危険だと思い、電車動いているうちに新宿に行ってしまえ!と、2時間以上早く新宿へ。 バスタ新宿に荷物をあずけて、完全に登山の恰好で、 歌舞伎町「スリラーナイト」に行き、怪談を聞きました。伊山さんの怪談を二つ。 22:55発のバスは、二千円プラスして一人席を予約していましたが、キャンセルの席がちらほら見えました。おかげで車中ではぐっすり眠れましたが、なんか変な夢見たw 17日(土) 平湯温泉 朝4:00に着きました。しかし新穂高ロープウェイへのバス(710円)は朝7:00からです。 平湯温泉 4:30から使えるきれいな待合室で待ちます。そんなに混んでいないので、ベンチで寝ます。 待合室裏のトイレにあった。言語当てチャレンジ? こういう時、キャンプ用のマット(ふくらますタイプではないやつ)は、さっと出せて、 役に立ちます。 朝方来た、ミニバイク?のグループ ロープウェイ 新穂高ロープウェイは、今年は8月まで改装工事で休業していました。改装で、どうやら西穂山頂口駅周りに大きな公園ができたみたいです。新装開店の宣伝動画の下に「この動画には生成AIを使用しています」とテロップが流れていたのが、時代やな、と思いました。 西穂山頂へ登り 西穂山頂へは、ほぼ、ずっとのぼりです。テン泊装備だと結構大変です。が、テントのいい場所を取りたいので、なるべく足を動かし続けます。が、セオリー通り45分くらいで休憩をいれました。ら、そのあと数分で山荘についてしまいました。あらら。 テン場 9時15分ごろ山荘に到着して、テント場申し込みをします(2,000円)。30張ということで心配したけどまだ場所はありました。先ほど私が休憩していた時に追い越していった、ご夫婦の前に設営しました。お花畑の真横~♡ さて、周りはガスっていますし、昼から雨の予報です。ちょっと岩場は不安なので、今日は一日怠けることにします。 西穂高山荘の有名なラーメン(1,000円)をいただきます Read more
ヤビツ~塔の岳~大倉 グル登山 January 14, 2024 会社の仲間5人で秦野駅に早朝集合して、グル登山してきました。 秦野 バス停 ヤビツ峠行は今日出ませーん、と言われる。えー。 道路凍結により、蓑毛止まりだそうです。ということは、蓑毛からヤビツ峠まで、1時間余計に歩かなければいけません。 蓑毛からヤビツへの道は、私も以前通ったことがありますので、私が先頭に立ちます。 ※結局最後近くまで私が先頭でした。 蓑毛からヤビツ峠までは 静かな、川沿いの廃集落が苔を纏って美しい道です。 ヤビツに着いて、トイレ休憩と一休みをしました。道路は確かに凍結していました。1㎝くらいは積もっています。 ヤビツからしばらく車道をおりて、湧き水から山道に入り、表尾根へ。 最初の上りはきついですね。ずっと視界が開けない所を登っていくのは精神的にキツイ。しかし。振り返ると大山が見えます。 二の塔 視界が開けて 富士山ドーン! その後尾根を歩きますが、三の塔のあたりから風が強くなります。外がつらいので避難所の中で一休み。 ここでアイゼンを付けている人がいたので、ちょっと考えたのですが、やっぱり体力持ってかれるのでつけなかったのです。 これがいけなかった。 三の塔直後の下りがバリバリ凍結していて、鳥尾小屋まで異常に時間がかかってしまいました。 あーもう、こういうところだよ私!! 確か前回も、三の塔直後の下りで、アイゼンつけなくて後悔しませんでしたか?か?? ちゃんと学んでよ私!! 三の塔直後で会える、このお地蔵さんが好き。 鳥尾山でアイゼンを付けて、トイレにも行きました。 しかし、貸し出す予定だった軽アイゼンのチェーンが、外れている! 参加メンバーの男性が、私の持ち歩いている万能ナイフのペンチで直してもらいました。 (しかし後でやっぱりまた壊れた。出発前のチェック漏れスミマセン;;) この後の行者が岳にむけて、わたしはポールもしまいます。 ここは前回から学んだ! 基本、私は鎖場とか怖くて嫌いなのですが、行く手に現れるので、仕方がないので、ゆっくり通ります。 今回はこのコースが初めての方々も一緒なので、より緊張します。 みんな、無事通過! その後、新大日でコーヒーが飲めるところがあったかなー?と言ってましたが、それは私のうろ覚えでした。 新大日には小屋は無く、小屋跡でちょっと遅めのお昼を食べます。 参加者の方々がいろいろ持ってきてて、スー Read more
天狗岳の頂上には、おでん屋があった!(という夢を吹雪のテントの中で見た) February 10, 2024 今までソロで、あちこちの山を登っていましたが、これからは、なるべくグル登山に倒したい計画の今年第2弾、八ヶ岳の天狗岳+黒百合ヒュッテで、職場の方々と冬キャンプに行ってきました。 ※今回のブログで使う写真は、私のスマホが死んでいたため、動画以外は、同行者から頂いたものです。Sさん、Iさん、ありがとうございます!!! 0日目 都内某所で会社の同僚の方々と待ち合わせします。今回は同僚の方の車を出してもらいました。中央道をワイワイ話しながらドライブします。 普段は登山口までのドライブは、ソロで自分の車を運転しながら山の怪談聞いているから、凄く新鮮です。 八ヶ岳インターで、ちょっと休憩。 1日目 渋の湯から出発して、登りが続きます。テント泊なので、 17㎏ という、いつもより重い荷物で上がっていきます。雪が靴に入らないように ゲーター を履きます。私が用意したのはこんなの。 樹林のなかを歩いていきます。ところどころに傾斜のきついところはありますが、岩や枝ではなく雪なので、少し滑ります。リードを努めてくださった同僚のIさんに、チェーンスパイクをお借りしました。ありがたや。12本アイゼンはザックの奥底にもってきておりますが、チェーンスパイクという考えはなかった。次回から両方持ってきます。m(_ _"m) 黒百合ヒュッテ 意外に早く到着しましたので、とっととテント設営に入ります。私は一人用テントは持っているのですが、 夏に北穂に登った時のテント は、あまりにペラペラで不安だったので、 モンベルのステラリッジ一人用 を用意しました。 荷物をてけとーに放り込んで、10:30頃から天狗岳に向かいます。樹林帯を通っていきますが、特に長い急登もありません。ザックが軽いので、ヒュッテまでの道よりは楽。しかし稜線に出ると、強風が来ます。うばばばばばばばばば。顔に当たる冷気がツライので、グラサンからゴーグルに替えました。 短い岩場をいくつか超えると、天狗岳です。頂上なので、通例どおりアンパンを食べます。 東天狗からはすぐ近くに西天狗が見えます。まあるい、特に岩がなさそうな山ですので、カジュアルに登りました。が、ちょっと雪が深すぎて登りにくい。足が取られますねー。 西天狗から下山しますが、東天狗にわざわざ登り返さなくても通れるトラバース道があります。これはちょっと雪が深いので怖い。何が怖い Read more