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Showing posts from September, 2022

登練:家で体幹トレーニング

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高山の上の方の岩場や、鎖場でしっかり登れるよう、 ボルダリングにたまに行っています。 週に一回行けるかどうかですがw ボルダリング何級めざす!とかはないのですが、山登りが安定できるように 週に3~4回くらいは家でこのプランクをやっています。   ボルダリング解説動画ではこの方が一番リピートしています。 体育会系でもない、静かなしゃべり方なので、ついていきやすいです。 ※私はちょい聴覚過敏のケがあって、声を張り上げる系のYoutubeは苦手なので。 この後、16lb ダンベル持ってスクワット、両手に5lbずつ持って背中と肩を軽く流して、 家トレ終了です!

登読:異幻の山 邂逅: —山の怪異体験集2—

日常も、山関連の話は折角だから記録します。 今日は本のレビュー。   GPS記録がついているのがよいですね。体験談も、空腹で疲労時、酸素薄い環境で見がちなものが多くてリアル。だから山怪談は面白い。 この作者は同じものが二つ見える傾向ですね。 異幻の山 邂逅: —山の怪異体験集2— 神先史土 https://t.co/RwKu7enodW via @amazonJP — Nullぼぼ (@kickno) September 26, 2022

陣馬山~景信山~高尾山 職場の人とグル登山

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会社の人たちと、陣馬山~景信山~高尾山の縦走をしました。 家族ではない方々とのグル登山はこれで二回目。 藤野駅からバスに乗り、終点和田峠のバス停で降ります。 最初は樹林帯を急登します。 しかし距離は短く、すぐに陣馬山につきました。 最初は曇っていましたが、後半晴れてきましたよ。 閑話休題 途中、山岳会の話、元山岳部だった方の話を聞いて、 そういう会の先輩がいたほうがいいよな、と思いました。 そろそろ、体の能力を過信して痛い目見がちな年なので 入ったほうがいいと思うのですが。 しかし入会や適切な会を探すのに腰が重く 未だに、どこにも所属せずフラフラしていますw 来年こそは! 景信山は、「鬼滅の刃」の無一郎出身の山とのこと。 いろいろグッズも売っていました。 わんこもいました。 しかし、道は整備されているし、至れり尽くせりの山行ですね。 縦走中こんだけお店やら、トイレやら水場やらがあったら、 ザックも何も持ってこなくてもいい感じですね。 どんどん人は多くなり、にぎやかになります。 最後の高尾山は、ほぼ町ですね。 午後は天気も良かったので家族連れでにぎわいすごく人が多かった。 このあたりの山の多くは、天狗を祭っているのですね。 サーンゲサンゲ、ロッコンショウジョウ、って 「青野君に会いたいから死にたい」という漫画で 幽霊呼び出す呪文だったような。 高尾山が元ネタなのかな? 高尾山口の駅の隣には温泉があります。 そこでサッパリ汗を流して、そのあと食事処で ハイボール一杯いただきました。 その後は2時間以内で自宅に着きます。 普段の山よりずいぶん近くて、気軽に行けますね。 今度は家族と来ます!

Mt Kasatori w/ my Family

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 * Putting this thing aside... Climbers - me - Cliff the husband  - Tomoe, a Kishu dog (13 years old) - Aisu, a Kai dog (3 years old)  We left home around 8 p.m. on Friday night and arrived at Sakubadaira parking lot at midnight. We stayed in the car that night. Since the restroom at the Sakubadaira parking lot is currently under renovation, we used the restroom across the street from the trailhead. We woke up at about 6:00 a.m. as the other climbers started to park there. Since we had relatively short active time for this plan, we had plenty of time to warm up in the morning and left around 7:00 am. We took a path to Yabusawa, although it was a big detour around the Ikkyu saka branch. This is the first time for us to stay overnight in a tent at the top of a mountain. I packed more than my usual overnight stay in a hutt. I packed a solid 50ℓ backpack, instead of my usual 40liter lightweight backpack. This time my family was with me, so I paced myself and we went up slowly...

笠取山キャンプ(w/家族)

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※この話はまたあとで。 登場人物 - 米国人の旦那  - 紀州犬の巴 (ともえ)(13歳) - 甲斐犬の愛洲(あいす)(3歳)  金曜日の夜八時頃から出発し、作場平駐車場には深夜に着く。この日は車中泊。作場平の駐車場のトイレが現在工事中のため、トイレは登山口向かいのトイレを使わせていただきました。 朝、6時くらいに周りの登山者の車が集まりだして起床。今回は比較的行動時間が少ないのでゆっくり支度をして7時ごろには出発しました。 一休坂分岐を大回りにはなるものの、ヤブ沢をまわる。今回は初めてのテン泊登山なので 荷物はいつもの小屋泊よりも多く、40ℓの軽量ザックではなく、50ℓのしっかりしたザックです。私は。 そして家族も一緒にいますので、ゆっくり上がります。 家族のザックがやたらでかくてびっくりした。 笠取小屋について、テントの受付を済ませます。小屋番さんが、犬好きの方で助かった。 テントを立てて、ゆっくりおひるをいただきます。 午後はゆっくり笠取山へ。 途中で鹿の群れに会います。あいす大興奮 すごく有名な急坂 来たかったところに来てアンパンをいただくのが生きる楽しみです。 山頂から先は結構な岩場で、要注意です。 途中ですれ違った敬老グループっぽい集団のリーダー風の男性が、グループ内の女性の一歩一歩に対してキレ散らかしてて、ああいう年の取り方しないようにしよう、と思いましたよ。 これも有名な水干(みずひ)。多摩川の源流ですって。 ・・・汚いっすね。 テン場に帰ってきて、ゆっくり休みます。 夜は霧が深くなり、強力LED懐中電灯が全く役に立ちませんw。 夜の一ノ瀬渓谷は花魁渕の伝説もあり、よく怪談に登場しますね。 静かでいいな。 外は夜の気温は下がりますが、テントの中は犬二匹分の体温で、ぬくぬく。 台風が近づいてきていることもあり、朝に早々に引き上げます。 雨はジャンジャン降っています。足元に気を付けて降りていきます。 そこで冒頭のマンガの話ですが、あいすが藪から出てきた蛙に飛びつきました。 蛙ダメなんですよ。食べちゃ。いや、足の筋肉は美味しいのですが、表皮には神経毒がありますので適切にさばかないといけません。 なので、必死に吐かせます。が、しっかり犬歯で噛んじゃったらしく、 あいすは、ぶくぶく泡を吹き始めました。 ここで、最悪状態を考えます。あいすが動け...