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20250520

 雨の代わりにシャボン玉が降ってくる夢を見た。 すごく綺麗だったが、悲しかった。愛洲が見ていた。 おそらく違うものが近いうちに降ってくる 。

富士見高原リゾート ドッグランキャンプ

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 もう何回目か分からないくらい来た、リピートしているドッグランキャンプサイトです。 3月の仕事ストレスがMaxだった頃に、GWシーズンの予約開始1秒後にとりました。 GW週末の予約は1秒後でもすぐに埋まってたくらいの人気キャン場です。 私は 硫黄岳~横岳~赤岳の残雪期の縦走後 だったため、何よりもまずシャワー浴びたかったのですが、17時までしかやってないとのこと。ギリ間に合わなそう。 なので、近隣の「鹿の湯」まで乗せて行ってもらい、帰りはタクシーでサイトに戻ろうとしました。しかし、入浴後タクシーを配車してもらおうとしたらびっくり! 「県境を越えるから」という理由で廃車してもらえませんでした。 仕方なくいまちょうど夕食の準備に入った旦那に、迎えに来てもらいました。 キャン場に犬を置いていけないので、いちいち犬を車に積まないといけないのがめんどくさいと思いましたし、夕食の準備も進めてほしかったのでタクシー頼もうとしたんですが、 鹿の湯の方から、「田舎ってこうなんですよー」聞きました。 貴方は、地元がそのままで十年後も良いんですか?という喧嘩吹っかけても意味ないので、はいはい、と外で待ってました。いろいろ、気の毒な話ですね。 15歳の巴(白)と5歳の愛洲(黒) いつも通り、旦那が食事を用意してくれます。 カーキャンピングは旦那の方が得意です。 山岳キャンとは別物です。 しかし今回は痛恨のミス!私が山から下りて来たので、 旦那がてっきり私が寝袋とフォームパッドを持って行ったと思い込み、 私の寝袋を持ってきていませんでした。 仕方なく、私は車で寝ました。 日中、八ヶ岳稜線縦走しているので、寝れないなんてことはないです。 ぐっすり睡眠をとりました。が なんかピアノの音がする夢見たかも。 愛洲のケツ。 巴も年寄りなのに、愛洲と走り回ってました。 このお気に入りサイトは、サイト内に水道があるので便利です。 次の日には、朝7時ごろから雨が降り出したので、早々に撤退しました。 おかげさまで高速道路空いてました。

硫黄岳~横岳~赤岳縦走(ソロ)

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  以前家族と 硫黄岳(正確には手前の赤岩の頭まで)登った時 に、稜線を歩く人が見えて、うらやましいなあ、と思っていた。 ので、今回同じ富士見高原リゾート犬キャンプ場で犬キャンする日の前日に、ソロで小屋泊して、稜線歩きをすることにしました。 1日目 登山口まで 地元駅早朝に出て、東京駅から佐久平まで北陸新幹線で行き、JR小海線で小海駅まで行きます。JR小海線はSuica等は使えません。平日の朝だったため、通学の高校生でいっぱいでした。しかし都会の電車とはずいぶん違います。何が違うのかと言うと、乗車してくる生徒全てが互いのことを知っていて、おはよー、とか挨拶しておしゃべりし始めます。高校生だけではなく、小学生も同じ会話の輪にまざります。 なんか、どこかの教室に紛れ込んだみたい。 小海駅を降りたら、地元バスで「みどり池前」で降りると、ちょうどしらびそ小屋に向かう登山口で降りれます。最初、地図にあった「稲子湯前」まで行くつもりでしたが、私の後ろから乗ってきた登山姿の男性が「みどり池」と、行ったので、その場でYamapで調べてそちらで降りることにしました。男性に感謝。 10:30 頃、降り立つと、脚がちょっと寒い。今回、真冬用の中ボア付きのは流石に暑いだろう、と考えて、夏用のパンツの下に登山用のCW-Xのタイツという、残雪なめてんの?な格好できたので、大丈夫かな?と不安になりました。 (✳︎結果:意外とこれでも大丈夫でした。上半身はレイヤリング凝ってたし、登りで暑くなったので。ただし、アイゼンで穴あけてしまいました。どちらにせよ春夏用のパンツ買っとけ) しらびそ小屋 この時期は休業中です。ここで軽アイゼン(チェーンスパイク略してチェンスパ)を装着します。ここまでの雪はそれほどでなかったのですがここから樹林帯です。 天狗岳が映る湖面が美しい。 お昼も近い時間なので、ここで休憩して丹沢あんぱんをいただく。 「食事中のため立ち入らないでください」(動物食堂 リスより)←可愛い。 本沢温泉 しばらく歩いて分岐してすぐに本沢温泉です。こちらでトイレを借りました。うん。ぼっとん。山って感じ。 ここで休憩。羊羹をいただきます。ここは野天風呂があるらしいですよ。 硫黄が豊富に配合されているのかな。 歴史は深そう。 登山道から丸見えの風呂ですね。やてんだわー 夏沢峠 けっこう急な樹林...